横浜で交通事故に強い弁護士なら横浜都筑法律事務所
横浜都筑法律事務所は、交通事故に強い弁護士事務所です。横浜のセンター南駅近くにあります。
弁護士に依頼して賠償金増額を
横浜都筑法律事務所は、交通事故の人身被害を長年にわたり弁護士業務の重点分野とし、多くのご依頼をいただいてきました。
交通事故の賠償金は、弁護士に依頼すれば保険会社側の主張から増額できるケースが多数あり、その実績を積み重ねています。
弁護士に依頼して賠償金増額をお考えなら横浜都筑法律事務所へご連絡ください。
交通事故賠償の実例
交通事故の人身被害について、横浜都筑法律事務所における賠償金獲得の実例をご紹介します(金額は端数を丸めてあります)。
頚椎捻挫の実例(後遺障害非該当)
保険会社側の主張(円) | 結果(円) | ||
治療費 | 312,000 | 312,000 | |
休業損害 | 0 | ⇒ | 132,000 |
傷害慰謝料 | 392,000 | ⇒ | 785,000 |
合計 | 704,000 | ⇒ | 1,229,000 |
足骨折等の実例(後遺障害12級)
保険会社側の主張(円) | 結果(円) | ||
治療費・ 通院交通費 |
274,000 | 274,000 | |
傷害慰謝料 | 360,000 | ⇒ | 1,070,000 |
後遺障害 逸失利益 |
7,100,000 | ⇒ | 11,400,000 |
後遺障害 慰謝料 |
930,000 | ⇒ | 2,900,000 |
合計 | 8,664,000 | ⇒ | 15,644,000 |
さらに、横浜都筑法律事務所による交通事故の解決事例を、以下をクリックしてご覧いただけます。
交通事故の解決事例
①慰謝料・逸失利益など、②死亡事故、③過失割合、④事故態様、⑤賠償金の増額に分類して掲載しています。
弁護士の無料相談
交通事故の人身被害について、横浜都筑法律事務所では弁護士の無料相談を行っています。
- 交通事故被害者は何をすればいい?
- 慰謝料の適正額は?
- この事故の過失割合は?
- 賠償金提示への対応は?
- 弁護士に依頼するタイミングは?
- 依頼して費用倒れにならない?
など、多くのご相談が寄せられています。
ひとまずお問い合わせしてみていただければと思います。
お問い合わせページへ
交通事故のお取り扱い内容
交通事故については、人身被害で以下に該当する場合を横浜都筑法律事務所の基本的なお取り扱いとしています。
①加害者が車かバイク
②加害者側の任意保険会社が交渉相手
相手が自転車の事故は状況によりますので、お問い合わせいただけますでしょうか。
物損のみのお取り扱いはしておらず、予めご了承お願いいたします。
交通事故の怪我の賠償
交通事故で怪我をした場合の賠償項目について、解説ページをご案内します。
これ以上治療を続けても症状が変わらない状態になることを症状固定といい、賠償項目は症状固定の前と後で異なります。
(クリックでページ移動します)
〈症状固定前〉
交通事故の治療期間の賠償
症状固定までが損害賠償上の治療期間となります。
その間の賠償項目や、争いが生じた場合などについてご案内します。
治療費・通院交通費
賠償は事故による怪我との関係で必要・相当な範囲になります。
付添費や雑費など通院・入院の関連費用についてもご案内します。
治療費の打ち切りについて
治療中に打ち切りを通告されてお困りの方から多くのご相談が寄せられています。
保険会社の考えや対応・注意点などを解説します。
休業損害(休業補償)
当事務所では、会社員や主婦の方の休業損害が問題となるケースが多数です。
計算方法や、職種・労働形態ごとの基礎収入などについて解説します。
傷害慰謝料の計算
保険会社からの慰謝料の提示は低額になっているのが通常で、当事務所では増額交渉をして解決した事例を多数積み重ねています。
自賠責基準や弁護士基準の計算などについて解説します。
後遺障害等級【部位別】
後遺障害等級は、身体の部位と障害の内容・程度によって分類されています。
むちうち、上肢、下肢、外貌醜状、可動域制限、脊柱・体幹骨、脊髄や、目、耳、鼻、口など部位別にご案内します。
後遺障害の認定
後遺障害認定の申請は被害者請求と事前認定の2種類あり、当事務所は被害者請求を原則としています。
認定に不服な場合は異議申立ができます。
後遺障害逸失利益
後遺障害の影響で将来にわたって得ることができなくなった収入であり、当事務所の案件では争点となることがよくあります。
適切な賠償を実現するために、計算方法、基礎収入、労働能力の喪失率・喪失期間などを解説します。
後遺障害慰謝料
慰謝料額は、等級や、弁護士基準を用いるかどうかによって変わります。
当事務所では、示談交渉や訴訟によって、保険会社主張からの増額事例を多数蓄積しています。
死亡事故の賠償
死亡事故が起きると、ご遺族は、お通夜・お葬式や役所などの手続があり、警察・検察への対応も始まり、そうした中で、損害賠償請求の準備をすることになります。
これまで当事務所でご依頼を受けた案件では、逸失利益と慰謝料が必ず争点になっています。
死亡事故の損害賠償
損害賠償項目、刑事裁判記録の検討、示談交渉などについてご案内します。
(クリックでページ移動します)
過失割合
過失割合について、横浜都筑法律事務所の案件では、交差点での一時停止規制や優先道路に関して過失割合が問題となるケースが特に多くなっています。
以下のページから、事故類型ごとに分類した認定基準をご覧いただけます。
交通事故の過失割合
保険の弁護士特約にもご対応しています。ご利用可能なら、保険で弁護士費用を支払ってもらうことができます。
このページの筆者
弁護士 滝井聡
神奈川県弁護士会所属
(登録番号32182)
※コロナ等感染症の対策は引き続き行っております。