交通事故に強い弁護士なら横浜都筑法律事務所
交通事故について横浜の弁護士をおさがしの方、このサイトへご来訪いただき、ありがとうございます。
横浜都筑法律事務所は、交通事故に強い弁護士事務所です。センター南駅近くにあり、開設16年になります。
交通事故の人身被害を弁護士業務の重点分野とし、豊富な経験を蓄積してきました。
交通事故賠償の実例
交通事故の人身被害について、横浜都筑法律事務所における賠償金獲得の実例をご紹介します(金額は端数を丸めてあります)。
左の表が保険会社側の主張で、右の表が解決金額になります。各賠償項目の解説については、このページの後半やメニューからご覧いただければと思います。
保険会社側の主張(円) | 結果(円) | ||
治療・通院 | 274,000 | 274,000 | |
傷害慰謝料 | 360,000 | ⇒ | 1,070,000 |
後遺障害 逸失利益 |
7,100,000 | ⇒ | 11,400,000 |
後遺障害 慰謝料 |
930,000 | ⇒ | 2,900,000 |
合計 | 8,664,000 | ⇒ | 15,644,000 |
保険会社側の主張(円) | 結果(円) | ||
治療・通院 | 312,000 | 312,000 | |
休業損害 | 0 | ⇒ | 132,000 |
傷害慰謝料 | 392,000 | ⇒ | 785,000 |
合計 | 704,000 | ⇒ | 1,229,000 |
保険会社側の主張(円) | 結果(円) | ||
治療・文書 | 149,000 | 149,000 | |
葬儀費 | 1,000,000 | ⇒ | 1,500,000 |
逸失利益 | 8,170,000 | ⇒ | 12,422,000 |
慰謝料 | 11,000,000 | ⇒ | 20,000,000 |
合計 | 20,319,000 | ⇒ | 34,071,000 |
弁護士による交通事故賠償の増額
交通事故の賠償金は、弁護士に依頼すれば上記のように保険会社側の主張から増額できるケースが多数あり、慰謝料は常に増額の主要テーマでになっています。
さらに、横浜都筑法律事務所による交通事故の解決事例を、以下をクリックしてご覧いただけます。
交通事故の解決事例
弁護士による交通事故賠償の増額をお考えの方、ぜひ、横浜都筑法律事務所へご連絡ください。
交通事故のお取り扱い内容
交通事故について、横浜都筑法律事務所では、①人身被害で、②加害者が車かバイク、③任意保険会社が交渉相手の場合を弁護士業務における基本的なお取り扱いとしています。
相手が自転車の事故は状況によります。お問い合わせいただけますでしょうか。
交通事故の怪我の賠償
交通事故で怪我をした場合の賠償項目について、弁護士による解説ページをご案内します(クリックでページが開きます)。
症状固定までが交通事故賠償の治療期間であり、その後は後遺症の問題となります。
治療期間の賠償
交通事故の治療期間(症状固定まで)の賠償に関する総合ページです。治療期間に争いが生じた場合についてもご案内します。
以下は各論のページになります。
治療費・通院交通費
賠償は交通事故による怪我との関係で必要・相当な範囲になります。
付添費や雑費など通院・入院の関連費用についてもご案内します。
治療費の打ち切りについて
打ち切りを通告されてお困りの方から、弁護士へ多くのご相談が寄せられています。
保険会社の考えや、対応・注意点などを解説します。
休業損害(休業補償)
交通事故の休業損害について、基礎収入と休業日数による計算方法などを解説します。
基礎収入は、職種や労働形態ごとに異なる捉え方がされています。
傷害慰謝料の計算
傷害慰謝料について、自賠責基準や弁護士基準の計算などを解説します。
横浜都筑法律事務所では、増額交渉をして解決した事例を多数積み重ねています。
交通事故の後遺症の賠償
交通事故による後遺症の賠償に関する総合ページです。逸失利益と慰謝料、後遺障害の等級と認定などについてご案内します。
以下は各論のページになります。
後遺障害等級【部位別】
交通事故の後遺障害等級(自賠法施行令の別表)について、神経、脊髄、上肢、下肢、外貌、脊柱・体幹骨、目、耳、鼻、口など、身体の部位別にご案内します。
後遺障害の認定
後遺障害認定の申請は被害者請求と事前認定の2種類あり、当事務所は被害者請求を原則としています。
認定に不服な場合は異議申立ができます。
後遺障害逸失利益
後遺障害の影響で将来にわたって得ることができなくなった収入です。
計算方法、基礎収入、労働能力の喪失率・喪失期間などについて解説します。
後遺障害慰謝料
後遺障害による精神的苦痛の賠償です。
慰謝料の額は、一般的には等級を指標としますが、弁護士基準・自賠責基準・任意保険基準で異なります。
死亡交通事故の賠償
死亡交通事故が起きると、ご遺族は、お通夜・お葬式や役所などの手続があり、警察・検察への対応も始まり、そうした中で、損害賠償請求の準備をすることになります。
死亡事故の損害賠償
損害賠償項目、刑事裁判記録の検討、示談交渉などについて解説します。
これまで横浜都筑法律事務所でご依頼を受けた案件では、逸失利益と慰謝料が常に争点になっています。
このページの著者
![このページの著者弁護士滝井聡の顔写真](_src/1160931/img20240418170408795400.jpg?v=1721545392133)
弁護士 滝井聡
神奈川県弁護士会所属
(登録番号32182)
※コロナ等感染症の対策は引き続き行っております。