バイクと車・一時停止無視の過失割合

基本は15対85（同速度）

バイクと、一時停止規制のある車が同速度だった場合、基本過失割合は、バイク15、車85とされています。

バイク減速・車減速なしで10対90

バイクが減速し、一時停止規制のある車は減速しなかった場合、基本過失割合は、バイク10、車90とされています。

バイク減速なし・車減速で25対75

バイクは減速せず、一時停止規制のある車が減速した場合、基本過失割合は、バイク25、車75とされています。

バイクが一時停止をせずに交差点に進入した場合の過失割合認定基準です。

双方が交差点に進入したときの速度により、同速度、バイクが減速し車は減速なし、バイクは減速なしで車が減速、の各場合に分類されます。

基本は65対35（同速度）

一時停止規制のあるバイクと、車が同速度だった場合、基本過失割合は、バイク65、車35とされています。

バイク減速・車減速なしで55対45

一時停止規制のあるバイクが減速し、車は減速しなかった場合、基本過失割合は、バイク55、車45とされています。

バイク減速なし・車減速で80対20

一時停止規制のあるバイクは減速せず、車が減速した場合、基本過失割合は、バイク80、車20とされています。